売上ランキング(セルラン)
推定売上 (国内)
©Game-i 予測
2023年 | 36億6,000万 |
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2022年 | 36億5,800万 |
2021年 | 32億8,700万 |
2020年 | 22億6,600万 |
2019年 | 20億9,800万 |
ふわっちの売上は、Game-iによると2023年が36億6,000万、2022年の36億5,800万と比べて100%で増加傾向にあります。
アクティブユーザー数
- ※この指標は、1か月(30日間)あたりのユニークユーザー数 = MAU (Monthly Active Users) を指します。
国内アクティブユーザー数推移
アクティブユーザー数 | |
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2015年9月 | サービス開始 |
2016年3月 | 2,000人 |
2017年3月 | 7万4,000人 |
2018年3月 | 14万9,000人 |
2019年3月 | 17万3,000人 |
2020年03月 | 18万7,000人 |
2021年03月 | 25万5,000人 |
2022年03月 | 32万9,000人 |
2022年12月 | 35万2,000人 |
ふわっちは、2015年9月にサービスを開始し、国内でのアクティブユーザー数は2022年12月に35万2,000人に到達したことが報告されています。
30代~40代の支持を集めるライブ動画配信サービス
他のライブ動画配信サービスはかっこよさや可愛さが特徴的な配信者が多く10代~20代の若者層から支持を集めていますが、ふわっちは、30代~40代の支持を集めるライブ動画配信サービスです。2022年12月末時点で約35万人のアクティブユーザーが利用しています。
配信者の98.2%はアマチュアの方々(2023年9月末時点:jig.jp 2024年3月期第2四半期決算説明資料より)で、容姿が良いとか特別な技術をもっているとかではなく、配信者の自然体を見ることができる雑談が中心となっているライブ配信が多く、ヒマな時間に誰もが楽しめるエンタメとして支持されているのが特徴で、他のライブ配信アプリとも棲み分けができています。
他の配信サービスに比べると視聴者の年代も高めなので、投げ銭額も大きい額が動く傾向があると言われています。ふわっちを運営・開発するjig.jpの2023年3月期通期のグループ収益のうち99.7%をふわっちの有料アイテム販売が占めていました(jig.jp 2024年3月期第2四半期決算説明資料より)。
開発・運営情報
主国籍 | 日本 |
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会社紹介 | 2003年5月に設立された東京都渋谷区に本拠を置く、jigブラウザの企画・開発を行う会社。 jigブラウザは、2004年10月にリリースされたPC用のWebサイトをそのままのレイアウトで表示できる携帯電話用フルブラウザアプリ。 子会社のA Inc.にてライブ配信サービス「ふわっち」の開発・運営を行い、2023年9月末時点ではグループ収益の99.7%をふわっちの有料アイテム販売が占める主力事業となっている。 |
レビュー