売上ランキング(セルラン)
推定売上 (国内)
©Game-i 予測
2023年 | 55億500万 |
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2022年 | 55億1,200万 |
2021年 | 44億800万 |
2020年 | 24億5,700万 |
2019年 | 25億2,300万 |
マガジンポケットの売上は、Game-iによると2023年が55億500万、2022年の55億1,200万と比べて99%でやや減少傾向にあります。
ダウンロード数
- ※App Store・Google Play合算の累計ダウンロード数です。この指標には、初回ダウンロード(ユニークインストール)に加え、再ダウンロード(同一ユーザーが所持する複数デバイスへのインストールや、インストール・アンインストールを繰り返した場合)が含まれている場合があります。
国内ダウンロード数推移
ダウンロード数 | |
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2015年7月 | サービス開始 |
2017年10月 | 400万DL |
2021年10月 | 1,500万DL |
2022年10月 | 1,900万DL |
2023年9月 | 2,300万DL |
マガジンポケットは、2015年7月にサービスを開始し、国内でのダウンロード数は2023年9月時点で累計2,300万DLを突破したことが報告されています。
少年マガジン公式の無料マンガアプリ
集英社の「少年ジャンプ+」、小学館の「マンガワン」と週刊マンガ雑誌の各社がアプリに力を入れていく中やや遅れて2015年7月にリリースされたのが講談社のマンガアプリ「マガジンポケット(略称はマガポケ)」です。「週刊少年マガジン」「別冊少年マガジン」の公式アプリですが講談社が他に発行する「アフタヌーン」「イブニング」「シリウス」「別冊フレンド」「ヤングマガジン」「デザート」などの人気雑誌の作品も一つのアプリで読めるのが特徴です。
マガポケの漫画閲覧システムは各作品とも第1話(作品によっては第2話・第3話も)は無料で閲覧できるほか、最新話より2〜3話前については一定期間無料、作品によっては期間限定で最新話以外全てが無料で閲覧できることもあります。「無料」以外は「チケット」か「ポイント」の2つに区分されています。
区分 | 解説 |
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チケット |
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ポイント | ポイントを消費してポイント対象話の作品を読むことができる。以降無期限で閲覧することができる。ポイントは課金してチャージする他に30秒程度の動画を視聴する・指定の無料話を読むなどで入手できる。 |
課金要素
講談社の週刊少年マガジンと月刊の別冊少年マガジンが月額¥1,080(税込)で読み放題になるサブスクリプションがあります。
ポイント対象作品を読むにはアプリ内の独自通過であるポイントにチャージすることができます。購入額に応じてボーナスが付くようになっています。
金額 (税込) |
ポイント数 |
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¥120 | 120ポイント |
¥610 | 610ポイント |
¥980 | 980ポイント |
¥1,960 | 1,960ポイント |
¥3,060 | 3,160ポイント(100ポイントボーナス付き) |
¥5,020 | 5,220ポイント(200ポイントボーナス付き) |
¥10,000 | 10,400ポイント(400ポイントボーナス付き) |
開発・運営情報
主国籍 | 日本 |
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会社紹介 | 「週刊少年マガジン」「モーニング」「週刊現代」「FRIDAY」「ViVi」「群像」など30を超える雑誌のほか、文芸書からコミック、実用書や学術書まで多様な書籍を発行する東京都文京区に本拠を置く大手総合出版社。 売上の大半が現在はデジタルへのシフトが進んでいる。 |
レビュー