萌え系キャラクターによる麻雀ゲーム。全国のプレイヤーとリアルタイムのオンライン対戦ができ、実力の近いプレイヤー同士でランクをかけて戦う「段位戦」、自由にルールをカスタマイズしてフレンドと対戦できる「友人戦」などが用意されている。初心者向けに、大まかな麻雀のルールを学ぶことができるチュートリアルも用意されているが、ある程度は麻雀の知識を蓄えておく必要がある。中国開発の麻雀ゲームであるが、ルールは中国麻雀ではなく日本式のリーチ麻雀を採用している。
テーブル・カードゲーム
無料アプリ内課金あり
リリースiOS1469186379Androidcom.YoStarJP.MajSoul
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売上ランキング(セルラン)

セルラン長期推移

雀魂 ‐じゃんたま‐
の直近24カ月間 売上ランキング(セルラン)

App Store平均 ベスト70ワースト170
Google Play平均 ベスト63ワースト183

セルラン月間推移

App Store月間 ベスト2ワースト179
Google Play月間 ベスト2ワースト圏外

2024年4月App StoreGoogle Play
1117106
2120106
3109109
4118117
5150117
6179117
7165117
8117圏外
9121131
10124115
11132109
12143108
13147108
14118109
15110109
1697108
1739110
182110
19311
2043
2173
2282
23123
24203
25263
26284
27358
28329
293215
304117
月間平均
79
月間平均
73
*不正確

推定売上 (国内)

©Sensor Tower 予測

2023/1-1159億352万
出典

©Game-i 予測

2023年48億5,700万
2022年45億5,300万
2021年28億8,900万
2020年15億5,200万

雀魂 ‐じゃんたま‐の売上は、Game-iによると2023年が48億5,700万、2022年の45億5,300万と比べて107%で増加傾向にあります。

ユーザー数

国内ユーザー数推移

ユーザー数
2019年4月サービス開始
2020年6月100万人
2020年11月250万人
2022年1月500万人
2022年7月750万人
2023年6月1,000万人

雀魂 ‐じゃんたま‐は、2019年4月にサービスを開始し、国内でのユーザー数は2023年6月時点で1,000万人を突破したことが報告されています。

日本での運営に力を入れて大ヒット

本作は、猫糧工作室(Catfood Studio:キャットフードスタジオ)がPCブラウザゲームとして開発、2018年6月8日に中国本土で「雀魂麻将 Mahjong Soul」のタイトルでサービスを開始し、ゲーム内のチャット機能やスタンプ機能が中国のSNS環境と相性が良かったことや、キャラクターの魅力などが評判を呼び、サービス開始から口コミ効果で瞬く間に人気が広がりました。

しかしながら中国政府はゲームが青少年の健全な成長に害をなすとしてゲームの監督規制を強化しており、中国国内でゲームを発売・公開するには、国家新聞出版総局の事前審査を受ける必要があることと、加えてゲーム内でユーザー同士がグローバルに交流できるようになっていると政治的な発言をする者が現れるため、中国内でゲーム運営をするには、中国だけ別運営にすることが求められており、猫糧工作室のような小さなゲームスタジオにとってはこれらの規制の負担が非常に重く、苦しい立場に追い込まれていました。

中国政府によるゲームの監督規制は今後も厳しくなる一方であり、中国内での運営は厳しいと判断した猫糧工作室は、日本での運営に力を入れることにして、日本でゲーム開発・運営を行っていたYostarとタッグを組み、Yostarと共同でローカライズ版を開発、Yostar運営のもと2019年4月25日にPCブラウザ版を配信開始、続いて2019年11月27日にiOS/Android版を配信開始しました。

日本国内ではサービス開始当初から、Vtuberを活用したプロモーションを積極的に展開することで、麻雀に馴染みのない低年齢層などの取り込みにも成功し、2022年12月には累計収益1億ドルを突破する大ヒットとなりました。

開発・運営・パートナー情報

開発
Catfood Studio
Catfood Studio (キャットフードスタジオ)
主国籍中国
会社紹介

2015年7月に設立された中国・上海市に本拠を置く、ゲーム開発会社。

中国語表記の社名は「上海腾娱网络科技有限公司」、ゲーム開発スタジオ名称は「猫糧工作室」で英名が「Catfood Studio」。

共同開発・運営
Yostar
Yostar (ヨースター)
主国籍中国
会社紹介

2014年8月に設立された中国・上海市に本拠を置く、ゲーム開発会社。

中国語表記の社名は「上海悠星網絡科技有限公司」で英名が「Shanghai Xingxiao Network Technology Co., Ltd.」、略称は「悠星」で英名が「Yostar」。

日本には現地法人として2017年1月に東京都千代田区に本拠を置く、株式会社Yostarを設立している。

海外(主にアジア圏)で開発されたオンラインゲームのローカライズ版の開発・運営を得意とし、「アークナイツ」「ブルーアーカイブ」「アズールレーン」「雀魂」などのローカライズ版の開発・運営を手掛けている。

レビュー

雀魂 ‐じゃんたま‐をプレイしてみた評価を教えてください。

プレイしてどのぐらい面白く・魅力を感じたか?

他作品と比べて音楽やグラフィックの出来は?

始めるタイミングで有利不利なく楽しめるか?

楽しむのにどれぐらい課金が必要に感じたか?

習熟までの操作やシステムはわかりやすいか?

サポート対応・更新頻度や内容には満足か?

  • 総合評価 1/5

    麻雀がおまけのキャラゲーですね。自分自身が上がれる時はすんなり上がれますが、その逆も度々あります。牌も偏りが酷いと実際に麻雀を打った事がある人なら分かるでしょうし、先述したパターンに当て嵌めると、流石にリーチや上がりが早過ぎで、それが自他共に関係無く多過ぎるのが、このゲームであると薄々でも思い知らされます。リプレイで自分も相手も手牌を見る事が出来るのですが、みんな一巡目や二巡目の時点で全員がリーチに近い状態なのはお笑いですね。くだらないのです。そうでなくても勝ち側の人は、五巡目六巡目まで綺麗に必要な牌だけが周って来ます。そしてリーチの後の一発ツモが多い多い。 実践でも一発はありますが、こんなに頻発してたまるか!! 私は負け側だなと感じた瞬間即落ちて他の事をしてます。 つまらないので。出来レースと感じた瞬間打つ意味が無くなるのですから。

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  • 総合評価 3/5

    ゲーム性は良いです。麻雀が好きな方は楽しめると思います。キャラクターも可愛く演出も派手で爽快感があります。 ただ、精神が弱い方はプレイしないことをオススメします。もともと麻雀というゲームは理不尽さの固まりです。ネット麻雀ではそれがさらに強く感じられます。どんなに強い人でも勝てない時期は必ず来ます。このゲームをプレイすると100%ストレスが溜まる瞬間があります。 私はこのゲームを初めてから数ヶ月下痢が止まらなくなり、夜に何度も目が覚めるようになりました。ストレスを身体に溜め込まない人、1日にポイントを大量に失っても何とも思わない強靭なメンタルをお持ちの方にオススメです。そうでない方は寿命を縮める結果になるので、プレイしない方が良いと思います。

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  • 総合評価 1/5

    三千戦程やってますが、明らかに勝ち負けのテーブルが存在していると思います。勝つ時は自分で判るミスをしようとも勝ちますし、負ける時は否応無しに負けます。たまにそういう偏りのない無難な対局が癒しと成る程不条理な場面が多すぎます。スマホを反射的にぶん投げた唯一無二のアプリです。

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  • 総合評価 2/5

    面白いんだけど、色んな人が言ってるみたいに、通信エラーが頻発しすぎで、安牌抱えてたのに、通信エラーでツモ切りになって、放銃してラスになります。 また同卓者の接続が切れると、その人の手牌が全く出なくなるので、仮にそこが欲しい牌を槓子で持っていた場合、ゲームに参加していない人に、ゲームの主導権を握られる形になります。 ですので、技術的に難しいかもしれませんか、接続が切れたプレイヤーの打牌を、手差しとツモ切りのランダムになるように、改善してほしいです。 追伸:公式の観戦画面でも、一瞬接続切れを起こす程、通信環境が安定性していないなら、キャラとかイベント実装する前に、プレイ環境の改善をして下さい。この体たらくで、接続が切れたことに対して、オマカンとか言われたら腹立ちます。

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