売上ランキング(セルラン)
推定売上 (国内)
©Game-i 予測
2023年 | 59億3,100万 |
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2022年 | 57億200万 |
2021年 | 45億2,900万 |
2020年 | 41億4,400万 |
少年ジャンプ+の売上は、Game-iによると2023年が59億3,100万、2022年の57億200万と比べて104%で増加傾向にあります。
ダウンロード数
- ※App Store・Google Play合算の累計ダウンロード数です。この指標には、初回ダウンロード(ユニークインストール)に加え、再ダウンロード(同一ユーザーが所持する複数デバイスへのインストールや、インストール・アンインストールを繰り返した場合)が含まれている場合があります。
国内ダウンロード数推移
ダウンロード数 | |
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2014年9月 | サービス開始 |
2015年9月 | 400万DL |
2019年5月 | 1,000万DL |
2022年2月 | 1,900万DL |
2023年12月 | 2,600万DL |
少年ジャンプ+は、2014年9月にサービスを開始し、国内でのダウンロード数は2023年12月時点で累計2,600万DLを突破したことが報告されています。
連載中のオリジナル作品を最新話まで初回閲覧無料で大ハマり
2014年に開始されたサービスですが、2019年の『SPY×FAMILY』連載開始と同時期に、アプリで連載中のオリジナル作品を最新話まで初回閲覧無料を始めたことで爆発的にダウンロード数を伸ばしました。App Storeの売上ランキング(セルラン)では2022年3月以降は月間平均50位以内をキープしており安定しています。
新人の発掘・育成
少年ジャンプ+の当初の目的は未来の才能ある新人を探すことだったともされており、少年ジャンプ+には、インディーズ連載枠があります。
インディーズ漫画家が自由に投稿できる「ジャンプルーキー!」のサービスで投稿された作品から毎月開催される「連載争奪ランキング」にてPV数などで上位になると少年ジャンプ+のインディーズ連載枠でインディーズ連載権を獲得することができます。
インディーズ漫画家によるこれらの作品はアプリで誰でも無料で読むことができ、面白いと思った作品には「いいジャン!」を付けたり、「購読中の作品」に追加して更新をチェックすることができます。コメント欄もあり作家への応援メッセージなど、まだ世に知られていない名作を読者の一票で未来に繋げられる、少年ジャンプ+という大きなメディア上に作家と読者が集まり新しい面白い作品が次々生まれていく新しい漫画の仕組みという面白さもあります。
課金要素
集英社の大看板である週刊少年ジャンプと年に4回発売されるジャンプの別冊であるジャンプGIGAが月額¥980で読み放題になるサブスクリプションがあります。
連載作品を1話ごとにレンタルしたり、単品のコミックスの購入に使うためのアプリ内の独自通過であるコインをチャージすることができます。
コイン | 価格 |
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160枚 | 160円 |
320枚 | 320円 |
500枚 | 480円 |
680枚 | 650円 |
840枚 | 800円 |
1,060枚 | 1,000円 |
2,150枚 | 2,000円 |
3,250枚 | 3,000円 |
5,450枚 | 5,000円 |
10,800枚 | 9,800円 |
コイン | 価格 |
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100枚 | 100円 |
300枚 | 300円 |
410枚 | 400円 |
520枚 | 500円 |
630枚 | 600円 |
1,060枚 | 1,000円 |
2,150枚 | 2,000円 |
3,250枚 | 3,000円 |
5,450枚 | 5,000円 |
10,800枚 | 9,800円 |
Apple Storeでは手数料が生じる分、コインの価格が割高になっています。
開発・運営情報
主国籍 | 日本 |
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会社紹介 | 『週刊少年ジャンプ』『週刊プレイボーイ』『non-no』『すばる』 『Myojo』などの雑誌を発行している東京都千代田に本拠を置く大手総合出版社。 近年は電子書籍、マンガアプリ、ゲーム事業へと事業全体の流れをデジタルシフト化している。 |
レビュー