売上ランキング(セルラン)
推定売上 (国内)
©Game-i 予測
2023年 | 15億6,300万 |
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2022年 | 8億4,400万 |
2021年 | 9億9,300万 |
2020年 | 16億2,900万 |
2019年 | 20億5,600万 |
マンガワンの売上は、Game-iによると2023年が15億6,300万、2022年の8億4,400万と比べて185%で大幅な増加傾向にあります。
ダウンロード数
- ※App Store・Google Play合算の累計ダウンロード数です。この指標には、初回ダウンロード(ユニークインストール)に加え、再ダウンロード(同一ユーザーが所持する複数デバイスへのインストールや、インストール・アンインストールを繰り返した場合)が含まれている場合があります。
国内ダウンロード数推移
ダウンロード数 | |
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2014年12月 | サービス開始 |
2016年5月 | 500万DL |
2017年4月 | 1,000万DL |
2019年12月 | 2,000万DL |
2023年6月 | 3,000万DL |
マンガワンは、2014年12月にサービスを開始し、国内でのダウンロード数は2023年6月時点で累計3,000万DLを突破したことが報告されています。
Web版は裏サンデー、アプリ版はマンガワン
マンガワンと同じ小学館が運営している無料の漫画配信サイトに裏サンデー(2012年4月開始)があります。裏サンデーは、単行本販売のみで採算をとる仕組みであったため、2014年12月に裏サンデーからマネタイズのために派生したのがアプリで運営されている「マンガワン」です。
そのためマンガワンの作品は裏サンデーの作品が中心で、裏サンデーの作品をスマホで手軽に読むことができるアプリとなっています。SNSのX(旧)のアカウントもマンガワン/裏サンデーとして1アカウントで運営されています。
マンガワンでは「ライフ」とい独自のシステムによって、課金をすることなく、作品を読むことができます。一度に持てるライフは4つまでの上限があり、毎日9時と21時の2回、ログインするだけでライフが4つまで回復します。1日に最大8つのライフを獲得できるので、最大8話無料で読むことができます。
上限のあるライフとは異なり、上限なく貯め続けられるライフに「SPライフ」があります。SPライフは、対象の漫画を読んだり、別途課金が必要など手間がかかるものほど多くのSPライフがもらえる仕組みとなっています。
無料分のライフだけでは足りないというユーザーは、有料の「チケット」にチャージして、読むことができます。1話読むのに1チケットを消費し、チケットは1枚あたり30円で購入できます。また一度に購入するチケットの金額に応じて、SPライフがボーナスで付与されます。
開発・運営情報
主国籍 | 日本 |
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会社紹介 | 小学生向けの学習雑誌を発行する出版社としてスタートした経緯から児童向けの本を得意とし、現在は漫画、文芸書、教育書など幅広いジャンルの書籍・雑誌を出版している東京都千代田区に本拠を置く総合出版社。 「ドラえもん」「うる星やつら」「タッチ」「名探偵コナン」等の多くのヒット作を生み出し、独自のIPを有していることも強み。 |
レビュー