isindex要素

isindex要素(single-line prompt)は1行のテキスト入力欄を作ります。単純なデータをウェブサーバを通してプログラムに渡すために使用します。終了タグはなく、内容をもたない空要素です。送信ボタンはないので、isindex要素の入力欄に入力したデータは Enter を押して送信します。送信先はそのページと同じ URI にあわせて入力した値を送信します(つまり、そのページが基準URI となる)。入力文字数に制限はありません。たとえば、"/search.cgi" のページで「isindex」というデータを入力して、送信すると "/search.cgi?isindex" というリクエストになります。

isindex要素は head要素の子要素であると共にブロックレベル要素とも定義されており、body要素内に記述することもできます。WWW の黎明期からある古い要素です。現在では古い HTML との互換のためだけに残されており、ウェブ上でのデータの送受信にはフォーム関連要素でテキスト入力欄を作成する(form要素+input要素, textarea要素)ことが推奨されています。isindex要素が使われていたのは、フォーム関連要素が HTML に定義されてから UA がフォームをサポートするようになった 1993年よりも以前のことです。

バージョン
  • HTML4.01(T,F)
  • XHTML1.0(T,F)
要素型
開始タグ
必須
終了タグ
-
非推奨
  • 非推奨
  • HTML4.01 strict 廃止
  • XHTML1.0 strict 廃止
  • XHTML1.1 廃止
内容モデル
-

action属性

バージョン
ブラウザの独自機能
指定要素
isindex
必須
-
非推奨
-
属性値
URI

入力されたデータの送信先となる CGIプログラムの所在を示す URI を記述します。action属性の指定がない場合は、isindex要素が記述されているページと同じ URI にあわせて入力した値を送信します(つまり、そのページが基準URI となる)。フォーム関連要素が定義される以前から使われてきた機能であり主要ブラウザ(firefoxを除く)でも動作しますが、どの HTML の仕様にも正式には定義されていないブラウザ独自の機能です。

prompt属性

バージョン
  • HTML4.01(T,F)
  • XHTML1.0(T,F)
指定要素
isindex
必須
-
非推奨
  • 非推奨
  • HTML4.01 strict 廃止
  • XHTML1.0 strict 廃止
  • XHTML1.1 廃止
属性値
テキスト

このテキスト入力欄に何を入力すれば良いかを示す説明・注意書きとなるラベルを指定します。

その他の属性

共通属性
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