売上ランキング(セルラン)
セルラン長期推移
ガーデンスケイプ
の直近24カ月間 売上ランキング(セルラン)
App Store平均 ベスト35ワースト75
Google Play平均 ベスト22ワースト41
セルラン月間推移
推定売上 (国内)
©Game-i 予測
2023年 | 59億1,800万 |
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2022年 | 46億5,300万 |
2021年 | 53億4,800万 |
2020年 | 60億6,000万 |
2019年 | 52億2,900万 |
ガーデンスケイプの売上は、Game-iによると2023年が59億1,800万、2022年の46億5,300万と比べて127%で増加傾向にあります。
推定ダウンロード数
- ※App Store・Google Play合算の累計ダウンロード数です。この指標には、初回ダウンロード(ユニークインストール)に加え、再ダウンロード(同一ユーザーが所持する複数デバイスへのインストールや、インストール・アンインストールを繰り返した場合)が含まれている場合があります。
グローバルダウンロード数推移
ダウンロード数 | |
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2016年8月 | サービス開始 |
2017年11月 | 9,200万DL |
2020年5月 | 3億2,400万DL |
2023年8月 | 6億554万DL |
ガーデンスケイプは、2016年8月にサービスを開始し、グローバルでのダウンロード数は2023年8月時点で累計6億554万DLと推定されています。
ユーザーの男女比・年代構成
- ※2021年10月時点の統計データです。
男女比
ガーデンスケイプのユーザーの男女比は、男性が28.2%、女性が71.6%で、女性が圧倒的に多くプレイしています。
年代構成
ガーデンスケイプは、40代以上の中高年ユーザーが多くプレイしています。
物探しゲームからパズルゲームにリニューアルして大ヒット
本作は、もともとニンテンドーDSのダウンロード用ソフト「 Gardenscapes 」として2012年8月にリリース(日本では2014年にニンテンドー3DSのダウンロード用ソフトとしてアークシステムワークスが日本向けにローカライズしてGardenscapes つくろう!大庭園のタイトルでリリース)されたゲームです。
当時の作品は3Dグラフィックを採用しており、パズルゲームではなく、庭の装飾品などを購入するためにひたすらガレージセールで売れる物探しをするだけの箱庭がおまけ要素となったゲームでヒットには至りませんでした。
物探しゲームからマッチ3パズルゲーム要素に変更を加え、さらにグラフィックも3Dから2Dに変更するなどの改修を経て、スマホ向けパズルゲームとして2016年にリリースされました。
また、翌2017年にはガーデンスケイプのその後を描いた作品として、執事のオースティンの家の改装をお手伝いするホームスケイプ (Homescapes)がリリースされました。
これらスケイプシリーズのリリース後はWEB広告や動画広告を通じた施策で徐々にユーザー数を伸ばしていき、開発会社であるPlayrix (プレイリックス)は2018年に世界で9番目に売上高の高いゲームパブリッシャーとなる大ヒットを記録しました。
開発・運営情報
主国籍 | ロシア |
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会社紹介 | 2004年にロシアのヴォログダで設立されたゲーム開発会社、本拠は2014年にアイルランドのダブリンに移転。 基本プレイ無料の「Gardenscapes」「Homescapes」「Fishdom」などのカジュアルパズル作品をリリースし、2018年には世界で9番目に売上高の高いゲームパブリッシャーとなった。 |