ディズニーによる定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作に加え、20世紀スタジオやサーチライト・ピクチャーズをはじめとした映画作品、米国放送局のABCやFOX、FXなどのドラマ作品をまとめたスターブランドが定額制で見放題に。
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売上ランキング(セルラン)

セルラン長期推移

Disney+
の直近24カ月間 売上ランキング(セルラン)

App Store平均 ベスト41ワースト96
Google Play平均 ベスト90ワースト圏外

セルラン月間推移

App Store月間 ベスト35ワースト58

2024年4月App Store
148
248
337
436
540
641
744
841
937
1035
1139
1242
1344
1447
1544
1635
1741
1842
1941
2040
2143
2244
2341
2435
2542
2650
2758
2849
2944
3042
月間平均
42

推定売上 (国内)

©Game-i 予測

2023年51億1,200万
2022年37億7,200万

Disney+の売上は、Game-iによると2023年が51億1,200万、2022年の37億7,200万と比べて136%で増加傾向にあります。

有料会員数

  • この指標は、月額や年額でサービスに課金を継続しているユーザー数を指します。

グローバル有料会員数推移

有料会員数
2019年11月サービス開始
2021年3月1億人
2022年10月1億6,400万人
2023年11月1億5,000万人

Disney+は、2019年11月にサービスを開始し、グローバルでの有料会員数は2022年10月をピークに1億6,400万人に到達したことが報告されています。その後減少し、2023年11月時点で1億5,000万人となっています。

2020年6月日本国内で開始の後発SVOD

Disney+は、2019年11月にアメリカで、2020年6月に日本でサービスを開始した後発の定額制動画配信サービス(SVOD)です。サービス開始から驚異的な勢いで有料会員数を増やし続けていましたが、全世界の有料会員数は2022年10月の1億6400万人をピークに一時減少しました。

日本国内ではまだまだ右肩上がりに有料会員数を増加させています。ディズニーは2024年末までに動画配信サービスを黒字化することを目標に掲げており、2023年11月には67%の株を保有していたHuluの残りの33%を取得し完全な所有権を得たことで、Disney+とHuluを統合し動画配信サービスの強化を計画しています。

日本でも2023年7月に月額¥1,490で「Hulu」と「Disney+」をセットで申込、利用が可能となる「Hulu | Disney+ セットプラン」が登場しました。

ただし、このプランを契約しても、HuluとDisney+のどちらか一方のアプリでどちらのサービスも利用できるというわけではなく、Huluのコンテンツを視聴するにはHuluで、ディズニーのコンテンツを視聴するにはDisney+で、それぞれのサービスにて登録したEメールアドレスとパスワードで各アプリにログインし、利用する必要があります。

Disney+ではスタンダードとプレミアムのプランがありますが、このセットプランではプレミアムのプランに加入していることになり、huluでは1台まで、Disney+では4台まで同時視聴できます。

ただし、日本国内でのHuluは契約数に伸び悩んだことで2014年に日本テレビ放送網へと売却され、2017年7月より米国Hulu社との資本関係を復活させてはいますが、日本のHuluは日本テレビグループであるため、Disney+と米国のHulu社の流れにどこまで追従していくのか関係性は不明です。今後は日本でもアプリ統合などの動きがあるかもしれません。

Disney+の強み

  • アナと雪の女王などディズニー制作の映画やアニメ
  • トイ・ストーリーなどのピクサー作品
  • アベンジャーズやアイアンマンなどのマーベル作品
  • スター・ウォーズ作品の映画やドラマ
  • ドキュメンタリー専門チャンネルのナショナル ジオグラフィック
  • 20世紀スタジオやサーチライト・ピクチャーズ、米国放送局のABC・FOX・FXのドラマ作品のスター

Disney+の強みは、これらディズニー作品やマーベル、スター・ウォーズなどですが、これらに加えて世界中の有名スタジオが制作する「ウォーキング・デッド」「9-1-1:LA救命最前線」「グレイズ・アナトミー」といった大人気の海外ドラマがスターブランドとして追加され、海外ドラマファンにも応えるラインアップとなっています。

スタンダード

月額¥990または年額¥9,900 (月額換算 ¥825)サブスクリプション

  • 最大10台のデバイスにダウンロード可能
  • 2台同時視聴
  • SharePlay対応
  • 5.1サラウンドまで対応
  • 1080p Full HDまで対応

プレミアム

月額¥1,320または年額¥13,200 (月額換算 ¥1,100)サブスクリプション

  • 最大10台のデバイスにダウンロード可能
  • 4台同時視聴
  • SharePlay対応
  • ドルビーアトモスまで対応
  • 4K UHD & HDRまで対応

開発・運営情報

Disney
Disney (ディズニー)
主国籍米国
会社紹介

スタジオ・モーションピクチャーズ、メディア、ダイレクト・トゥー・コンシューマ動画配信サービス、コンシューマ・プロダクツ、ディズニー・ストア、ゲーム、パーク&リゾートなど幅広いビジネスを展開するアメリカ・カリフォルニア州バーバンクに本拠を置く多国籍マスメディア・エンターテイメント複合企業。

レビュー

  • 非ゲームアプリは参考レビューのみの表示です。
  • 総合評価 1/5

    ディズニー映画が好きで、スターウォーズシリーズも好きな私にとってはラインナップがとても良いです。 問題はアプリケーション。 他の方も書かれていますが、ダウンロードするとアプリの操作ができなくなるのが本当にいただけない。 また、他のサブスク動画視聴アプリと比較して、端末の負荷が大きいように感じます。 プライムビデオやNetflixよりも端末の発熱が多く、操作に問題が発生するほどもたつくことになります。 端末は数年前のものとはいえ、Snapdragon888で、RAMも10GB以上あるので端末側のスペック不足とは考えにくいですね…。

    Google Play
  • 総合評価 1/5

    見たい海外ドラマが全部入っていたので契約しましたが他のサブスクに比べるとお粗末なアプリな気がします。 Chromecastで見ていますが時々Chromecastとの接続ができなくなってしまう。何度やり直してもダメだし再起動、アプリの再ダウンロードしても改善されず困る日があります。 あと視聴途中で見るのをやめて後日続きから見ようと思っても最初からになることが多々ある。その際に視聴バーをスクロールして見てたところまでもっていくのに分数しか表示されないのでどの場面までスクロールしたのかがかなり分かりずらい。

    Google Play

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