Go to information

applet要素

  1. applet要素
  2. align属性
  3. alt属性
  4. archive属性
  5. code属性
  6. codebase属性
  7. height属性
  8. hspace属性
  9. name属性
  10. object属性
  11. vspace属性
  12. width属性
  13. その他の属性
  14. サンプル

applet要素

applet要素はウェブページ内に Javaアプレット(Java applet)を埋め込む場合に指定します。Javaアプレットとはプログラミング言語の Java で作られたプログラムで、UA にダウンロードして、ウェブページ上でアニメーションやゲームを動かすのに使われます。Javaアプレットの実行時に必要なパラメータ値は param要素で設定します。

HTML4.01, XHTML1.0 の Transitional, Frameset では applet要素及び全ての属性が非推奨とされており、HTML4.01 Strict, XHTML1.0 Stirct, XHTML1.1 では applet要素は廃止されました。このため Javaアプレットを埋め込む場合、applet要素に代わってオブジェクト全般を配置できる obeject要素を使用することが推奨されています。ただし、object要素で Javaアプレットを埋め込んだ場合、Windows版Internet Explorer 6 では動作しないことから非推奨であっても現時点では現実的に applet要素を使用せざる得ないことは否めません。

バージョン
要素型
インライン要素ブロック要素
開始タグ
必須
終了タグ
必須
非推奨
内包可能

applet要素はインライン要素だけでなくブロック要素も内包することができるので、ブロックレベル・インラインレベルの両方を取ることができる要素型に分類されます。ただし、両方同時は不可能なためブロック要素の中で使われた場合は、インライン要素として扱われます。

align属性

バージョン
指定要素
applet
必須
-
非推奨
属性値

表示域内のどこに Javaアプレットを揃えるか、その後に続くテキストの回り込みを指定します。値には次の5つのキーワードがあります。キーワードは半角アルファベットの大文字・小文字が区別されません(case-insensitive)。

left
データは左に配置、その右にテキスト(複数行)が回り込む
right
データは右に配置、その左にテキスト(複数行)が回り込む
top
データとテキスト(1行)を上揃えに表示
middle
データとテキスト(1行)を中央揃えに表示
bottom
データとテキスト(1行)を下揃えに表示

align属性は非推奨属性のため、CSSfloatプロパティで左右の配置とその後に続くテキスト(複数行)の揃え方を、vertical-alignプロパティでテキスト(1行)との垂直方向の並びをそれぞれ代替することが推奨されています。また、回り込んだテキストを途中で解除したい場合は br要素に clear属性を指定すれば良いのですが、clear属性も非推奨属性のため、Javaアプレットの後に続くブロック要素に clearプロパティを指定すると良いでしょう。

alt属性

バージョン
指定要素
applet
必須
-
非推奨
属性値
代替テキスト(altanative text)

何らかのトラブルで Javaアプレットが表示できない場合や音声出力・点字出力などの非視覚環境、Javaアプレットの表示に対応していない・あるいは表示しない設定にしている環境において、その Javaアプレットが表現する情報の代替となるテキストを指定します(内容を説明するためのものではありません)。

archive属性

バージョン
指定要素
applet
必須
-
非推奨
属性値
URI

Javaアプレットのアーカイブ(.jar)の所在を URI で指定します。複数指定するときは、カンマ(,)で区切ります("xxx.jar", "xxx.jar")。Javaアプレットのアーカイブとは、複数の Javaアプレットファイルを 1つにまとめた圧縮ファイルのことです。このアーカイブを事前に読み込んでおくことで、UA の Javaアプレットの動作効率の向上につながります。また、codebase属性を指定した場合は、その値を基準とした相対URI となります。

code属性

バージョン
指定要素
applet
必須
-
非推奨
属性値
classファイルの URI

Javaアプレットの classファイル(.class)の所在を URI で指定します。また、codebase属性を指定した場合は、その値を基準とした相対URI となります。applet要素には code属性か object属性のどちらか一方を必ず指定しなければなりません。しかし、Windows版Internet Explorer 6, Windows版Internet Explorer 7, Macintosh版Internet Explorer 5 が object属性に対応していないことを考えると、必然的に code属性を指定することになるでしょう。

codebase属性

バージョン
指定要素
applet
必須
-
非推奨
属性値
URI

archive属性, code属性の相対URI となる Javaアプレットの基本URI を指定します。この属性を省略した場合、当該ウェブページの URI が基準となります。セキュリティの理由から指定できるのは、URI のサブディレクトリしか指定できません。

height属性

バージョン
指定要素
applet
必須
必須属性
非推奨
属性値

Javaアプレットを表示するときの高さを整数(ピクセル数で解釈)、または表示域の縦幅に対するパーセンテージ値(%)で指定します。必須属性です。

hspace属性

バージョン
指定要素
applet
必須
-
非推奨
属性値
整数(pixels)

Javaアプレットの左右の余白を整数(ピクセル数で解釈)で指定します。なお、余白の指定は CSS の marginプロパティで代替が可能です。

name属性

バージョン
指定要素
applet
必須
-
非推奨
属性値
Javaアプレット名

同一ページ内にある他の Javaアプレットと連携できるように名前を付けます。name属性の値は半角アルファベットの大文字・小文字を区別する(case-sensitive)ので厳密な指定が必要です。

object属性

バージョン
指定要素
applet
必須
-
非推奨
属性値
Javaアプレットの状態を保存したデータの URI

停止した Javaアプレットの状態を保存したデータを指定します。codebase属性を指定した場合は、その値を基準とした相対URI となります。applet要素には code属性object属性のどちらか一方を必ず指定しなければなりません。ただし、object属性は UA のサポート状況が良くないことから使われていません。というのも Windows版Internet Explorer 6, Windows版Internet Explorer 7, Macintosh版Internet Explorer 5 が object属性に対応していないため、必然的に code属性を指定することになります。

vspace属性

バージョン
指定要素
applet
必須
-
非推奨
属性値
整数(pixels)

Javaアプレットの上下の余白を整数(ピクセル数で解釈)指定します。なお、余白の指定は、CSS の marginプロパティで代替が可能です。

width属性

バージョン
指定要素
applet
必須
必須属性
非推奨
属性値

Javaアプレットを表示するときの横幅を整数(ピクセル数で解釈)、または表示域の横幅に対するパーセンテージ値(%)で指定します。必須属性です。

その他の属性

共通属性

applet要素のサンプル

記述例
<applet code="xxx.class" width="300" height="150" alt="代替テキスト">
<param name="filename" value="xxx.gif">
</applet>
表示例
現在位置
  1. W3G
  2. XHTML
  3. HTML辞典
  4. applet要素
ナビゲーション
ステータス情報
作者
上田 遼
公開
2005-09-17T20:55:13+09:00
更新
2008-12-29T04:27:08+09:00
URI
http://w3g.jp/xhtml/dic/applet
検索

実績:大阪学院 入試サイト New! / 三田市民病院 / 神戸女学院大学 入試サイト / 釣りサンデー