area要素は map要素の中でクライアントサイド・イメージマップ(クリッカブルマップ)上の特定の領域にリンク先の情報を埋め込みます。終了タグはなく内容をもたない空要素のため、何らかのトラブルで画像が表示できない場合や音声出力・点字出力などの非視覚環境、画像の表示に対応していない・あるいは表示しない設定にしている環境において、その領域の画像が表現する情報の代替となるテキストを alt属性で必ず指定しなければなりません。また指定した領域が重なっていた場合は、先に指定した方が優先されます。
area要素の代わりに a要素でも特定の領域とリンクを設定することができますが、a要素の shape属性, coords属性に対応しているのは、Macintosh版Internet Explorer 5, Netscape 7 以上, Firefox 1 以上, Opera 7 以上です。Windows版Internet Explorer 6, Windows版Internet Explorer 7, Safari では無効です。これに対して area要素で作るイメージマップの UA の対応は良好です。しかし、現状では検索エンジンのロボット(クローラー)が area要素のリンク先を巡回できないという欠点があります。
何らかのトラブルで画像が表示できない場合や音声出力・点字出力などの非視覚環境、画像の表示に対応していない・あるいは表示しない設定にしている環境において、その領域の画像が表現する情報の代替となるテキストを指定します。必須属性です。
クライアントサイド・イメージマップ(クリッカブルマップ)の有効範囲となる領域の座標をカンマ(,)で区切って指定します。
指定する座標値のポイントは、shape属性で指定される "rect", "circle", "poly" の3種類の形状により異なり、それぞれ次のようなポイント座標値を coords属性で指定します。
coords="(左上の)x,(左上の)y,(右下の)x,(右下の)y"coords="(円の中心の)x,(円の中心の)y,(円の半径)r"coords="(頂点1の)x,(頂点1の)y,(頂点2の)x,(頂点2の)y,…"なお、クライアントサイド・イメージマップについての詳しい説明は map要素を参照してください。
様々なリソース(情報資源)を有機的に結びつけるための起点となるリンクを作成します。値はリソースの所在を URI で指定します。
この領域にはリンクが無いことを表します。HTML4.01 では nohref、XHTML の場合は属性値を省略できないので nohref="nohref" と記述します。
クライアントサイド・イメージマップ(クリッカブルマップ)の有効範囲となる領域の形状を指定します。値には defalut(領域全体), rect(矩形), circle(円形), poly(多角形)のいずれかのキーワードを指定します。キーワードは半角アルファベットの大文字・小文字が区別されません(case-insensitive)。指定された形状によって coords属性で指定する座標値のポイントも変わってきます。
リンクを設定した際に、そのリンク先を表示する方法を指定します。値には4つのキーワードと任意のフレーム名(frame要素に指定された name属性の値)を指定することができます。
HTML4.01 Strict, XHTML1.0 Strict, XHTML1.1 では target属性は廃止されたため指定できません。
http://w3g.jp/xhtml/dic/area実績:大阪学院 入試サイト New! / 三田市民病院 / 神戸女学院大学 入試サイト / 釣りサンデー