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rp要素

  1. rp要素
  2. 指定可能属性
  3. サンプル

rp要素

rp要素(ruby parenthesis)はルビマークアップのレンダリングに対応していない環境でもベーステキストとルビテキストの内容がわかるようにする役割をし、一般的に括弧(カッコ)を内容にして用います。ルビマークアップのレンダリングに対応した UA であれば rp要素の内容を無視するので弊害を起こすこともありません。

rp要素は "<ruby><rb>ベーステキスト</rb><rp>括弧開き</rp><rt>ルビテキスト</rt><rp>括弧閉じ</rp></ruby>" のように用いて、ルビマークアップのレンダリングに対応していない UA であっても "ベーステキスト(ルビテキスト)" のようにベーステキストとルビテキストの内容がわかるようにします。複合ルビを作成する場合の複雑ルビマークアップでは rp要素を使用することはできません。

バージョン
XHTML1.1
要素型
ruby要素の子要素
開始タグ
必須
終了タグ
必須
非推奨
-
内包可能
テキスト

最初のルビマークアップは1997年2月に IETF に Internet Draft(草稿)として提出されていた Ruby in the Hypertext Markup Language という span要素などに専用の属性を指定する方法が提案されていました。その後、1999年3月にリリースされた Internet Explorer 5.0 が独自機能として先取り実装し、ようやく XHTML1.1 で Ruby Annotation として W3C より正式に勧告されたため HTML4.01 や XHTML1.0 のバージョンではルビを使用することができません。

rp要素の属性

共通属性
イベント属性

rp要素のサンプル

記述例
<ruby><rb>仙人掌</rb><rp>(</rp><rt>さぼてん</rt><rp>)</rp></ruby>
表示例
  1. ルビ(ふりがな)のサンプル
  2. 仙人掌(さぼてん)

ルビマークアップのレンダリングに対応した UA であれば1番のように rp要素の内容を無視し、ルビに対応していない UA であれば rp要素を用いることで2番のように表示します。

現在位置
  1. W3G
  2. XHTML
  3. HTML辞典
  4. rp要素
ナビゲーション
ステータス情報
作者
上田 遼
公開
2005-09-27T14:39:48+09:00
更新
2008-12-29T04:27:10+09:00
URI
http://w3g.jp/xhtml/dic/rp
検索

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