プレイヤーは戦闘を指揮するドクターとなり、戦闘を行うオペレーター(戦闘員)を配置して、押し寄せてくる敵(レユニオン)から拠点を防衛するタワーディフェンスゲーム。各戦闘員には近距離向き・遠距離向き、味方の支援が得意・敵の妨害が得意など職分が存在し、攻撃範囲にも円形もしくは攻撃方向の範囲設定があるため、それらを考慮しながら配置する必要があり、プレイヤーの知識・テクニックが重要になる。略称は「アクナイ」。
タワーディフェンス
無料アプリ内課金あり
リリースiOS1478990007Androidcom.YoStarJP.Arknights
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売上ランキング(セルラン)

セルラン長期推移

アークナイツ
の直近24カ月間 売上ランキング(セルラン)

App Store平均 ベスト75ワースト160
Google Play平均 ベスト19ワースト84

セルラン月間推移

App Store月間 ベスト30ワースト圏外
Google Play月間 ベスト30ワースト圏外

2024年4月App StoreGoogle Play
116346
214246
310649
413053
515354
617054
716454
8187圏外
919559
10圏外67
11圏外74
12圏外78
1317778
1418880
15圏外80
16圏外76
173075
185173
197532
2012932
2114830
2216832
23圏外32
2413830
2513831
2616954
2713060
2814462
2912164
3010761
月間平均
151
*不正確
月間平均
61
*不正確

推定売上 (国内)

©Sensor Tower 予測

2023/1-11126億5,040万
出典

©Game-i 予測

2023年76億2,600万
2022年56億300万
2021年52億7,500万
2020年68億5,600万

アークナイツの売上は、Game-iによると2023年が76億2,600万、2022年の56億300万と比べて136%で増加傾向にあります。

ダウンロード数

  • App Store・Google Play合算の累計ダウンロード数です。この指標には、初回ダウンロード(ユニークインストール)に加え、再ダウンロード(同一ユーザーが所持する複数デバイスへのインストールや、インストール・アンインストールを繰り返した場合)が含まれている場合があります。

国内ダウンロード数推移

ダウンロード数
2020年1月サービス開始
2020年3月200万DL

アークナイツは、2020年1月に国内でサービスを開始し、国内でのダウンロード数は2020年3月時点で累計200万DLを突破したことが報告されています。

グローバルダウンロード数推移

ダウンロード数
2019年5月サービス開始
2020年4月700万DL
2021年2月1,000万DL

アークナイツは、2019年5月にサービスを開始し、グローバルでのダウンロード数は2021年2月時点で累計1,000万DLを突破したことが報告されています。

ユーザーの男女比・年代構成

  • 2021年8月時点の統計データです。

男女比

男性 76.4%
女性 23.4%

アークナイツのユーザーの男女比は、男性が76.4%、女性が23.4%で、男性が圧倒的に多くプレイしています。

年代構成

アークナイツは、主に10代-20代の若い世代のユーザーがプレイしています。

アークナイツ(明日方舟、Arknights)

本作は中国のゲーム会社Hypergryph(ハイパーグリフ)が開発し、2019年5月1日より明日方舟というタイトルで先行配信されている。日本ではYostarが2020年1月16日より日本向けのローカライズ版の運営・配信を行っている。

開発・運営・パートナー情報

ローカライズ版開発・運営
Yostar
Yostar (ヨースター)
主国籍中国
会社紹介

2014年8月に設立された中国・上海市に本拠を置く、ゲーム開発会社。

中国語表記の社名は「上海悠星網絡科技有限公司」で英名が「Shanghai Xingxiao Network Technology Co., Ltd.」、略称は「悠星」で英名が「Yostar」。

日本には現地法人として2017年1月に東京都千代田区に本拠を置く、株式会社Yostarを設立している。

海外(主にアジア圏)で開発されたオンラインゲームのローカライズ版の開発・運営を得意とし、「アークナイツ」「ブルーアーカイブ」「アズールレーン」「雀魂」などのローカライズ版の開発・運営を手掛けている。

開発
Hypergryph
Hypergryph (ハイパーグリフ)
主国籍中国
会社紹介

2017年1月に設立された中国・上海市に本拠を置く、ゲーム開発会社。

中国語表記の社名は「上海鹰角网络科技有限公司」で英名が「Shanghai HyperGryph Network Technology Co., Ltd.」、略称は「鹰角网络」で英名が「Hypergryph」。

2023年12月にはグローバル展開のための新ブランド「GRYPHLINE (グリフライン)」を立ち上げ、ゲーム開発支援・ローカライズ・マーケティング・カスタマーサービスなどの事業も同社グループで一貫して行なう事業体制を整えた。

レビュー

アークナイツをプレイしてみた評価を教えてください。

プレイしてどのぐらい面白く・魅力を感じたか?

他作品と比べて音楽やグラフィックの出来は?

始めるタイミングで有利不利なく楽しめるか?

楽しむのにどれぐらい課金が必要に感じたか?

習熟までの操作やシステムはわかりやすいか?

サポート対応・更新頻度や内容には満足か?

  • 総合評価 5/5

    課金するだけのゲームが多い中、中身のゲーム性がしっかりしている。 やり込める要素が多すぎて、完璧主義者には大変なゲームかもしれないです。 しかしながら、緩くやっていても一年も過ぎれば手札も揃い出し、様々な戦略も立てられるようになったり、底レアでも、充分渡り合えるようにはなっていたり、バランスはかなりいい方と思います。 最近少し崩壊の予兆も見え隠れして、不穏ですが。。。

    Google Play
  • 総合評価 5/5
    気長に理性回復できる人からすると神ゲー

    良い点
    初めたてならプレイヤーランクが上がりやすく、上がるごとに理性(俗に言うスタミナ)が全回復するので理性に関して困ることはありません。

    キャラクターも低レアで同じ役職でも差別化ができているため、誰を育成しても後悔することはあまりないと思います。
    星6には流石に性能で勝てないキャラもいますが、育成がなかなか大変なゲームなので育成が終わるまでの繋ぎとしては十分な活躍をしてくれます。

    また、「公開求人」というお金と専用アイテムを使用してキャラクターを入手するシステムのおかげで根気強く繰り返せばガチャを引かずとも高レアを手に入れることもできます。
    (運が良ければ人権キャラもゲットできます)

    戦闘システムは1度クリアすればオート周回ができるので比較的楽です。
    良くも悪くも敵は同じ行動しかしないので行き詰まれば攻略動画を参考にするのもありだと思います。(私は動画に頼りすぎて少し後悔しましたが...)

    悪い点
    序盤はお金稼ぎや経験値稼ぎのクエストを回れば楽にプレイヤーランクが上がりますが、Lv5,60ほどになると上がりにくくなるので理性不足が問題になってきます。

    そのため育成が遅くなりストーリークリアが一筋縄ではいかないことが増えてきます。(本当にストーリーが面白いので育成で辞めてしまうのはもったいない)
    また、理性の回復手段が時間回復と無課金では1週間に2つ入手できる回復アイテムとガチャを回す石を溶かす、のでガチでゲームをする人にとっては課金を視野に入れないといけないかもしれません。

    理性の時間回復は6分に1回復するのに対して、周回では基本的に20〜30程使うので気長に待つ必要があります。

    総評
    課金に抵抗がない人、時間をかけてゆっくりゲームをする人にとっては非常に面白いゲームだと思います。
    育成は確かに大変ですが、
    キャラやイベントのテーマソング、BGMはめちゃくちゃいいですし、それぞれのキャラクターを使えば使うほどそのキャラの背景を知ることができたり、様々な視点からアークナイツの世界観を楽しめるのでどこをとっても面白いゲームです。

    App Store

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