便利グッズガイド

財布・パスポート・書類・カードケースなどの紛失防止や置き忘れ防止に

できることはすべてEufy Security SmartTrack Linkと同じで、財布やカードケースに収納可能です。
付属のメタルクリップでパスポートや書類を挟んで取り付けることもできます。

SmartTrackの特長

Appleの「探す」

Apple製品のネットワークを活用して、落とし物の現在位置を特定できます。

持ち物を探す

スマホからSmartTrackを鳴らして持ち物の置き場所を確認できます。
スマホとSmartTrackがBluetoothの有効範囲内にある必要があります。

スマホを探す

SmartTrackのボタンを押すことで、スマホを鳴らしてスマホの置き場所を確認できます。
Eufy Securityアプリのインストールと位置情報の利用許可設定、スマホとSmartTrackがBluetoothの有効範囲内にある必要があります。

置き忘れ防止機能

スマホとSmartTrackがBluetoothの有効範囲内を離れて約3分以上経過した場合に持ち物を置き忘れていることをスマホに通知できます。

商品スペック

トラッキングの仕組み

Apple AirTagと同様にSmartTrackを取り付けた持ち物を紛失した場合に、iPhoneやiPadなどのApple製品を所持するユーザーがその紛失物の近くを通るとBluetoothで通信して、位置情報をiCloudに送信し、紛失物が今現在どこにあるのかがクラウド上でリアルタイムに更新され、紛失物を探し出すことを可能にします。つまり世界中に数億人いるApple製品を所持するユーザー達が紛失物を探してくれるネットワークになっています。

Apple AirTagとの違い

AirTagだけができること

紛失物のある程度の場所が判明した場合に、その紛失物の正確な場所を探すことができす。UWB(数cmに至るまで正確な屋内測位を可能とする技術)に対応しているAirTagは、紛失物から10m以内位の距離にいるのであれば紛失物までの正確な距離・方向がわかる「正確な場所を見つける」機能を使って、紛失物のある場所まで正確に導くことができます。これは紛失物を音ではなくスマホの画面上で正確に確認でき、耳に障害があったり聞こえづらい方や音が鳴らせないシーンでも紛失物を探したり追跡するのに役立ちます。

SmartTrackだけができること

• スマホを鳴らす。手元にSmartTrackはあるけど、スマホをどこに置いたかわからないという場合に、SmartTrackのボタンを押すことでスマホの音を鳴らしてスマホの置き場所を特定することができます。
• 一つのトラッカーを最大6つのデバイスで共有管理できます。たとえば子どもの持ち物に取り付けて、子どものスマートフォンと親のスマートフォンで共有管理したいという場合に役立ちます。メーカーから推奨はされていませんが親が子どもの場所を随時確認するのにも使用できます。

近距離の紛失物を音に頼らずスマホの画面上から正確な場所を探し出したいという用途にはApple AirTagが唯一無二ですが、その機能は不要ということならSmartTrackがコストパーフォマンスの点で候補になるでしょう。

特に子どもの持ち物に付けて、子どものスマートフォンと親のスマートフォンで管理したいという場合はSmartTrackのデイバイス共有機能が便利です。

メーカー情報

所在地	中華人民共和国 長沙市 / 中華人民共和国 深圳市 / 東京都千代田区
事業特色	Google出身のSteven Yangらによって2011年に設立。スマートフォン向けモバイルバッテリーなどに焦点を当て、低価格ながら高い品質とサポート体制によってD2C(Direct to Consumer)市場で大躍進を遂げる。現在は「Anker」ブランド以外にもスマートホームブランド「Eufy」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートプロジェクターブランド「Nebula」の複数ブランドを展開。
URL	https://www.ankerjapan.com/products/t87b2