国語の授業にて松尾芭蕉の夏草や つわものどもが 夢の跡の句は、かつて戦場だったこの地に来てみると、功名を競った義経や藤原氏一族の夢のあともなく、ただ夏草がしげっているばかりの情景を詠った俳句であると教わりました。