sub要素(subscript)は下付き文字を表示するインライン要素です。上付き文字には sup要素を使います。sub要素, sup要素の両要素は、「下付き」「上付き」と見た目を整えるための要素ですが、数式や化学式、フランス語、注釈を表す要素として活用されています。XHTML1.1 モジュールではプレゼンテーションモジュールに分類されていますが、次世代規格の XHTML2.0 ではテキストモジュールに配置換えされています(XHTML2.0 ではプレゼンテーションモジュールは廃止)。
sub要素を span要素などをセレクタに CSS の vertical-alignプロパティ("vertical-align : sub ;")で代替(フォントサイズは別途、font-sizeプロパティで調整する必要あり)している制作者も見掛けられますが、素直に sub要素を使用しておいた方が良いようです。次世代規格の XHTML2.0 では sub要素はテキストモジュールへと配置換えされており、subscript(下に書いた数字や文字)というひとつの構造を示すための要素として定義されています。