cite要素(citation)は出典元や引用元など他のリソース(情報資源)の参照を明示します。他にもウェブ上だけでなく書籍や論文など紙媒体の書籍名・著者名・出版元などを示すのにも使われます。視覚環境の UA では要素内のテキストをイタリック体(斜体)で表示します(Safari では半角英数字のみが対象で、漢字・平仮名・カタカナの日本語部分は斜体表示にもなりません)。
cite要素は間違った・勘違いした使い方をしている制作者が多く見掛けられます。引用そのものを示す場合、要素型に応じて q要素、または blockquote要素を用います。そこで間違いが多いのが、q要素や blockquote要素の中に cite要素を包含して出典元や引用元を示す使い方です。出典元や引用元というのは引用文ではありません。正確には cite要素とは q要素や blockquote要素と直接関連付けを行って処理をするものではく、独立した働きで「ここが出典元・引用元」という構造を示すために用いる要素であることに注意してください。
<p><cite>仕様書</cite>によれば、cite要素は <q>Contains a citation or a reference to other sources</q>とあります。</p>
このように引用元と引用文はそれぞれ分けて使用します。引用文の中に含めた使い方は間違いです。
http://w3g.jp/xhtml/dic/cite実績:大阪学院 入試サイト New! / 三田市民病院 / 神戸女学院大学 入試サイト / 釣りサンデー