caption要素(table caption)は table要素内で表(テーブル)のキャプション(表題)を指定します。キャプションは表全体の情報の内容をわかりやすく示すための見出しとなります。caption要素は表を組む table要素の中で並べる順番が決まっており、必ず一番上に1つだけ定義することができます。視覚環境の UA ではキャプションは表組の上に水平(左右)方向が中央揃えで表示されます。
caption要素の align属性はキャプションの表示位置を指定します。align属性の指定がない場合の初期値は "top" です。なお、align属性は非推奨のため CSS のcaption-sideプロパティと水平方向の揃え方を text-alignプロパティを組み合わせて代替することが推奨されています(Windows版Internet Explorer 6, Windows版Internet Explorer 7 は caption-sideプロパティに対応していません。text-alignプロパティによる水平方向の揃え方の指定は反映されます)。値には上下左右の位置を指定する4つのキーワードがあります。キーワードは半角アルファベットの大文字・小文字が区別されません(case-insensitive)。
上記の通りの表示になるのは Windows版Internet Explorer と Opera のみです。"left", "right" はもともと Internet Explorer が独自に採用した機能であるため、UA によって対応が大きく異なります。Macintosh版Internet Explorer 5 と Safari は "left", "right" の指定は無効で、Netscape, Firefox における "left", "right" は表全体のそれぞれ左と右にキャプションが表示されます。
さらに、Windows版Internet Explorer にはキャプションの上下位置を指定する valign属性の独自機能があります。この valign属性の指定がない場合は、デフォルトの表組の上に表示されます。
caption要素の align属性に "left"、または "right" が指定された場合に、キャプションの上下の表示位置を指定します。valign属性の指定がない場合は、デフォルトの表組の上に表示されます。値には上下の位置を指定する2つのキーワードがあります。キーワードは半角アルファベットの大文字・小文字が区別されません(case-insensitive)。
align属性で指定された揃え方に従って表示align属性で指定された揃え方に従って表示Windows版Internet Explorer が独自に採用した機能で、指定が表示に反映されるのも Windows版Internet Explorer のみです。
<table border="1"> <caption>名字ランキング</caption> <tr><th>順位</th><th>氏名</th><th>世帯数</th></tr> <tr><td>1</td><td>佐藤(さとう)</td><td>45x,xxx</td></tr> <tr><td>2</td><td>鈴木(すずき)</td><td>40x,xxx</td></tr> <tr><td>3</td><td>高橋(たかはし)</td><td>33x,xxx</td></tr> <tr><td>4</td><td>田中(たなか)</td><td>31x,xxx</td></tr> <tr><td>5</td><td>渡辺(わたなべ)</td><td>25x,xxx</td></tr> </table>
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