big要素
big要素(large font)はテキストを初期値より一段階大きいサイズで表示します。多くの視覚環境の UAのフォントサイズの初期値は "3" に設定されているので、ユーザが環境設定でフォントサイズを変更したり、当該ページ内にbasefont要素で基本表示サイズを変更していなければ、通常は "4"の大きさで表示されることになります。つまり、効果としては、<font size="+1">を指定した場合と同じです。
- バージョン
- HTML4.01(S,T,F)
- XHTML1.0(S,T,F)
- XHTML1.1
- 要素分類
- インライン要素
- 開始タグ
- 必須
- 終了タグ
- 必須
- 非推奨
- -
- 内包可能
- インライン要素
- テキスト
big要素に指定できる属性
- 共通属性
- イベント属性
HTML5では廃止と代替方法
big要素は非推奨要素ではありませんでしたが論理的な意味をもたないため、次世代仕様のHTML5からは廃止されることになりました。
フォントのサイズは視覚的に大きくても小さくても、音声出力・点字出力の非視覚環境においては無意味であるため、フォントサイズについてはCSSのfont-sizeプロパティで代替します。