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font-variant

font-variantプロパティはアルファベットなどの大文字・小文字をもつフォントに対して、スモールキャピタル表示にするか否かを指定します。スモールキャピタルとは英文字の小文字部分の代わりに、大文字を小さくさせたようなグリフ(文字の形)で表示するフォントです。

初期値
normal
適用対象
すべての要素
継承
する
メディア
visual

font-variantプロパティの値には次の2種類のキーワードが指定できます。

normal
標準(初期値)
small-caps
スモールキャピタル表示

スモールキャピタル表示は大文字・小文字のある言語にだけしか効果がないため、日本語の漢字・平仮名・カタカナの和文を対象にしても効果はありません。また、文字の表示書体(フォント名)を指定する font-familyプロパティにスモールキャピタルで表せないフォントが指定されている場合、仕様には大文字を縮小するなどしてフォントを疑似的に生成すべきとされますが、それもできない場合は最終的に普通の大文字のみで表示されます。なお、単に大文字に変換して表示したい場合は、text-transformプロパティtext-transform : uppercase ;)を使用します。

font-variantプロパティの実装状況

Windows版Internet Explorer
Firefox
Opera
Safari
Macintosh版Internet Explorer 5

サンプル

記述例
ul li       { font-family : "Times New Roman", Times, serif ; }
.nomal      { font-variant : normal ; }
.small-caps { font-variant : small-caps ; }
表示例
現在位置
  1. W3G
  2. CSS
  3. フォント
  4. font-variant
ナビゲーション
ステータス情報
作者
上田 遼
公開
2007-02-02T16:27:03+09:00
更新
2008-12-29T04:30:37+09:00
URI
http://w3g.jp/css/font/font-variant
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